ものづくりマイスター制度活用セミナー 『ものづくりはひとづくりから』
若手労働人口が減少していく中、限られた人材を適材適所に配置し、どう育成するかが喫緊の課題となっています。
本セミナーの第1部では社員の技術習得に役立つものづくりマイスター制度と技能検定の活用事例をご紹介します。
第2部ではものづくりマイスター制度を活用し、おおよそ80%の社員が技能検定に合格している実績を上げ、また、働きやすい環境を整えることで社員のモチベーションアップにつなげ、人材育成に成果を挙げている企業の事例発表を行います。
経営者及び管理職の皆様のご参加をお待ちしております。
開催日 | 令和5年3月2日(木) |
---|---|
開催時間 | 15時00分~17時00分 |
会場 | 東大阪商工会議所 本所本館 4階大会議室1 〈近鉄・JR河内永和駅東側すぐ〉 大阪府東大阪市永和2-1-1 |
内容 | 第1部(15:00~15:30) 施策説明 「技術習得に役立つものづくりマイスター・技能検定制度の活用事例紹介」 講 師 大阪府職業能力開発協会 担当者
第2部(15:30~16:30) 事例発表 「三星流成果につなげる人材育成術」 講 師 ㈱三星 常務取締役 樫谷 賢一氏 総務部部長 松本 裕介氏 営業部次長 立花 和也氏 企業概要:㈱三星 所在地:大阪府東大阪市東石切町1-2-32 資本金:3,000万円 従業員:75名 事業内容:産業用油圧機器(ギヤポンプ・バルブ・小型パワーユニット)の設計・製造・販売。受託加工業も2019年度から開始。 人材育成については外部講習「ビジネスマナー・図面講習・油圧講習など」を取り入れ、 ものづくり現場でスキルアップするための環境を整えている。 2014年からは会社を挙げて技能検定取得に取り組み、2022年でおよそ80%の社員が取得。 2017年からは1級合格者も輩出している。
第3部(16:30~17:00) 交流会 講師、参加者による名刺交換 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30人(定員になり次第締め切ります) |
こんな方におすすめ | 経営者 管理職 |
主催 | 大東商工会議所・東大阪商工会議所 共催 |
お申込み | お申込みはこちら |