大東商工会議所とは

大東市の概要

東西7.5キロメートル、南北4.1キロメートルで、総面積は18.27平方キロメートル。大阪府の東部、河内地方のほぼ中央に位置する人口およそ12万人の大東市。
東は豊かな自然が息づく「金剛生駒紀泉国定公園」を境に奈良県に、西は大阪市に接しています。また、北は門真市、寝屋川市、四條畷市に南は東大阪市に、それぞれ接しています。
大阪市内及び京都府南部方面へは、JR学研都市線で結ばれ、道路も市の中央を南北に外環状線(国道170号)、東西を府道大阪生駒線が走り、交通の便にもたいへん恵まれたところです。

土地

【面積】

総面積は18.27平方キロメートル。甲子園球場の460個分に相当し、大阪府内43市町村の中で30番目の広さです。

【地形】

東部は急峻な生駒山系の山間地。中部から西部にかけては沖積による低湿地平野。その比率はほぼ1:2となります。

【土地利用】

平坦地に広がる住宅や商工業向けの都市的な使い方の用地は全体の約65%。逆に農地や山林の自然的な使い方の用地は約35%を占めています。 

人口

【総数】

123,217人で、府内では16番目。世帯数は51,949世帯です。(平成27年国勢調査)

【構成】

15歳未満の割合は12.9%、65歳以上の割合は25.6%です。市民の仕事は、流通・サービス業などの第3次産業が68.6%、製造業中心の第2次産業が31.2%、そして農業などの第1次産業はわずかに0.2%です。(平成27年国勢調査)

【昼夜間人口比率】

97.8%で、近郊住宅都市としては働き場所、学校も多い自立性を持つまちです。(平成27年国勢調査)

産業

【事業所数】

事業所総数は4,889(事業内容等不詳を除く)です。従業者30人未満の中小企業が9割を超えていますが、全体で約5.3万人の人々が働いています。(平成26年経済センサス-基礎調査)

【産業の性格】

農業は、耕地面積が約28ha残されており(販売農家分)、緑地環境として大切な役割を果たしています。
工業は、機械・金属などを中心に、プラスチック製品、鉄鋼、パルプ・紙・紙加工品が製造され、2,300億円を越える製造品出荷額等をほこります。
商業では、卸売業が事業所数137、年間商品販売額約837億円、小売業ではそれぞれ488、約1,096億円となっています。(2015年農林業センサス、平成26年工業統計調査、平成26年商業統計調査)

大東商工会議所とは INDEX

大東商工会議所

〒574-0076 大阪府大東市曙町3-26

TEL:072-871-6511
FAX:072-871-0330

  • JR住道駅から徒歩10分
  • JR京橋駅→JR住道駅 [普通]約13分[快速]約10分
  • JR大阪駅→JR住道駅 [普通]約20分[快速]約17分

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